ニコレットの効能と服用法

タバコの煙には、4000種類以上の化学物質が含まれており、その中の200種類以上は有害作用があります。
喫煙は、様々な病気のリスク要因となります。
タバコの煙を吸うと、発ガン性物質がのどを通って肺に入り、全身へと運ばれていきます。
1日の喫煙本数が多い人ほど、肺がん死亡リスクが高まります。
禁煙することで、病気になるリスクを抑えることができるのです。
また、タバコは、口腔への影響も大きいです。
特に歯周病とは深い関係があります。
喫煙する女性は、喫煙の習慣がない女性に比べて、妊娠率が低いという報告があります。
また、タバコを吸うと、末梢血管が収縮するため、皮膚の血流量が低くなります。
タバコの煙の活性酸素は、コラーゲン繊維の合成を妨げるため、肌にも良くないのです。
タバコの害がわかっていても、タバコを吸うのを止められないのは、依存のせいです。
タバコへの依存を克服するには、いくつかの方法があります。
そのひとつが、ニコチン置換療法です。
禁煙補助剤のニコレットを使用すると、無理なく禁煙を成功させることが可能です。
ニコレットを噛むことで、離脱症状を軽くして、イライラを抑えていきます。
禁煙がつらいのは、最初の1週間です。
禁煙を始めると、1日後には一酸化酸素が消失し、2日後にはニコチンが消失します。
禁煙を始める時には、日記などに記録すると、モチベーションが上がります。
ニコレットは、正しく噛むことでタバコを吸いたい気持ちをコントロールします。
1回1個を30分から60分かけてゆっくりと噛むのがコツです。
入れ歯を入れている人は、ニコレットガムが入れ歯に付着して脱落の原因となるケースもあるので、歯科医に相談してから使用した方が安心です。

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